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〜運動と健康の理論的な研究~

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スポーツ(マラソン、ランニング)においてゾーンに入れる考え方や方法

2019年05月27日
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いろんなスポーツで「ゾーン」に入るというのがありますよね。

究極の集中力を発揮した状態のことで、この状態に入ると高いパフォーマンスを発揮できる!

このゾーンに入る感覚や入り方が分かってくれば、計画的にゾーンに入れることができます。

今まではこの話したことないけど、今回はこういう話は講習的には話しにくいので文章で公開♪

◎ゾーンに入る状態とは

ゾーンに入るとは例えば、メラメラと光を放つスーパーサイヤ人のような状態。

マキバオーのカスケードが最後の直線でメラメラと「オーラ」を放って出し切る状態。

トレランで言うと、この状態に入れば、こんなに飛ばしてるのに最後までもつイメージが出来る。

登りもガシガシ行ってもバテないし、疲れないで上げていける。

下りの集中力がハンパなく、速く流れる下りの映像にスパンスパン足を合わせられて全くコケる気がしない。

気持ちに浮遊感が出てスピードに乗って最高に快感になる!

こういう経験をしたことある人はいるだろうか?

僕はこの感覚をよく感じています。

◎ゾーン状態を自分で入れる

これが慣れてくれば自分でスイッチを入れることが出来る!

僕がトレランのレースで後半勝負としている理由が、このゾーンに後半入れるため。

そのため、スタートはスロースタートでも良い♪

だんだん上げていって、後半に勝負をかけるためゾーンに入れて出し切る!

この時に、意識的に集中力を上げて、身体から煌々とエネルギーが満ち溢れている想像をする。

そうすることで慣れてくれば自分でゾーン状態に入ることが出来るようになります。つまりは意識的に集中力を極限まで上げること。

◎ゾーンに入るまでの準備と条件

ゾーンに入れるにはもちろんそのプロセスが大事。

決してエネルギー切れになってはいけない。

前半から飛ばさず、体力を貯めて余力を残しておく。

計算し尽くしたエネルギーを事前に道中にちゃんと取っておく、少し過剰気味の方が良い。

(後半に脚や身体が重くなるのは、ほとんどがエネルギー、補給不足)

エネルギー切れではこのゾーンに入れない

やくある、ラストスパート系のジェル(トップスピード、ラスキロ)は最後に糖質を一気に燃焼させて爆発的なエネルギーを出すために使われます。

そして、ゾーンに入れる前に、今この地点でどれだけの疲労感で、あと何%の体力と気力が残っているか身体で常に把握しておくこと。

経験上、これくらい残っていれば、ゾーンに入れて最後まで出し切ってゴール出来るか分かってくる。

気持ちは、ここからあと10キロのレースを全力で!という思いで切り替えて、

最後にキッカケとなる補給と気持ちの切り替えを行う!

僕の場合は、後半の勝負所の上り手前でトップスピード(ハチミツ系のジェル)を注入し、集中力と気合いを全開にする。

この自分のルーティーン的なゾーンに入るキッカケ、スイッチとなる補給があると入りやすいかもしれません。

◎ゾーンの種類

ゾーンに入れる出力レベルも違いがあって、短いのから長く使えるのもあります。

ロングスパートが目的なら、高低差図を意識して、後半の残り約10キロほどでスイッチを入れ出す。

例えば、最後のロードに出るまでとか決めて、あとはロードの下りなんで惰性で粘る。

順位争いをしている中で、どこかでスパートしたい場合は高低差図を考えて、自分の得意なパートで残り数キロと迫ったところで一気に爆発させて引き離す。

こういう意識が無くて、トレランでは初めから飛ばして(突っ込んで)、あとは粘るって人が多いですよね。でも、結局は計算もしてなくて後半バテて、ヘロヘロの状態から何とか粘ってゴールとかって人が多い気がします。

この何とか粘ってって状態は自分では全力出してるつもりやけど、ほとんどガス欠状態やから実はかなりのスピードダウンしてる。

マラソンの後半で経験ある人もいるでしょう。

それやったら前半はある程度抑えて(これでも後半潰れて粘ってる状態になるよりは速い)、後半に余力を残しておいてゾーンに入れて、結果的にゴールで出し切る方がトータル絶対速い!

こんな考えでもし参考になれば♪

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