有田川の鉄道公園の交流館に子どもたちと行ってきた
2020年01月04日
和歌山の有田川沿いにある鉄道公園の鉄道交流館で昔の鉄道に、子どもたちを連れて乗ってきました。
住所は、
和歌山県有田郡有田川町徳田124番地1
入り口に蒸気機関車が展示してあります。
これは「D511085」型式で、1994年から東京から青森経由の札幌や釧路で運行していました。
1976年に引退し、2010年に有田川公園にやって来ました。
公園の奥には交流館の施設と線路と駅があり、運行している電車が待っています。
Facebook:http://www.facebook.com/kiha58003
電話番号:0737-52-8710
年末年始(12/30〜1/3)、木曜日は休館日
その手前には大きな広場に遊具があります♫
駅に着くと電車が止まっており、この電車に乗ることができます。
駅は三駅だけで、鉄道公園駅と金屋口駅があります。
時間は10時半から15時まで30分か1時間ごとに運行しています。
駅の横の交流館には200円(小学生以上の子供は100円)で入れて楽しめます♫
中には大きな鉄道のジオラマと鉄道関係の資料やお土産がたくさんありました。
電車に乗ると一両のレトロな昔のままの車両の中に入れてのんびりできます。
一旦バックして鉄道公園へ少し行ってから折り返して、金屋口駅に向かいます。
運行距離は直線約500mほどです。
この駅も昔のまま残っており、ここから有田鉄道として運行しており、和歌山を越えて国鉄で大阪駅まで鉄道が繫がっていたようです。
和歌山に来たら電車好きな子どもがいると有田に来てここで楽しめますね☆
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
チキチキ播播のレポ
-
Osaka-City24区役所ラリーで大阪市の区役所を回るイベントに参加レポート
-
人生何のために生きるのか?なんで生きているのかを考え続けるために生きている
-
HATハット神戸で2020年11月にフルマラソンを走ってきたレポート
-
人生は美しくなくてはならない~子供の世界はゲームだ
-
脹脛ふくらはぎの肉離れの原因とその怪我の経過を体験レポート
-
いながわ里山猪道トレイルラン大会、ワラーチデビュー完走感想記
-
物事の裏を考えると見えていない発見ができる
-
初のペーサーで信越五岳トレイルランニングレースの完走をアシスト役
-
秋のダイトレ2020は11月8日で開催され金剛山からトップ選手を応援してきた